フィギュア 政治 その他 気なることいろいろ


by caprice

腐ったメディア

麻生さんの憲法改正に関する発言を、
マスコミが歪曲して誤った情報を流しました。
今までもこのようなやり方で日本の国益を損なってきたのだということが
よくわかる事例ですので、皆さんしっかりこの目で見ておきましょう。
(麻生さん、辞任を否定しましたね。当然です!)


事の発端は櫻井よしこさんが理事長を務める「国家基本問題研究所」の
国基研7月月例会における麻生副総理の講演でした。

それを伝えた産経新聞の記事がこちら。

【麻生氏「静かにお参りすればいい」 首相らの靖国参拝念頭に 
終戦の日にこだわらず】産経 2013.7.29 23:10
麻生太郎副総理兼財務相
麻生太郎副総理兼財務相は29日、都内で開かれた民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)の月例研究会に招かれ、安倍晋三首相や閣僚の靖国神社参拝を念頭に「国のために命を投げ出してくれた人に敬意と感謝の念を払わない方がおかしい」と述べる一方、「静かにお参りすればいい。何も戦争に負けた日だけ行くことはない」と話した。

憲法改正については「(日本の安全を近隣諸国に委ねるような書きぶりの)前文を読んだだけで『危ない』と思うのが常識だ」とした上で、「改憲をやれる情勢はできあがりつつあるが、冷静に取り組んでいくべきだ」と述べた。

また、防衛費に関しては「減らし続ければ日本は自国を『守る気がない』と思われる」と強調、海上自衛隊を最優先に増額していく必要性を訴えた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

同じ講演を、朝日新聞が報じた記事がこちら。


【麻生副総理「護憲、護憲と叫んでいれば平和がくると思うのは大間違いだ」】
朝日新聞 2013.7.29
■麻生太郎副総理
日本の置かれている国際情勢は(現行憲法ができたころと)まったく違う。 護憲、護憲と叫んでいれば平和がくると思うのは大間違いだし、仮に改憲できたとしても、それで世の中すべて円満になるというのも全然違う。改憲の目的は国家の安全や国家の安寧。

改憲は単なる手段なのです。狂騒・狂乱の騒々しい中で決めてほしくない。

落ち着いて、我々を取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げるべきなんです。そうしないと間違ったものになりかねない。
(東京都内で開かれたシンポジウムで)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上二つの記事にはナチスだのヒトラーだのは出てきません。
それが、まったく同じ内容の講演会の内容を
共同通信と読売新聞が報じるとこうなりました。


【法改正でナチス引き合い/麻生副総理、都内の講演で】
2013/07/30 16:20
麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。

「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で発言したが、ナチス政権を引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性もある。

麻生氏は「護憲と叫んで平和がくると思ったら大間違いだ。改憲の目的は国家の安定と安寧。改憲は単なる手段だ」と強調した。その上で「騒々しい中で決めてほしくない。落ち着いて、われわれを取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げられるべきだ。そうしないと間違ったものになりかねない」と指摘した。

安倍晋三首相や閣僚による終戦記念日の靖国神社参拝を念頭に「国のために命を投げ出してくれた人に敬意と感謝の念を払わない方がおかしい」とし「静かにお参りすればいい。何も戦争に負けた日だけに行くことはない」と話した。(共同通信)



【 「ナチスの手口学んだら」…憲法改正で麻生氏講演】
読売新聞 2013.7.30 
麻生副総理は29日、都内で開かれた講演会で憲法改正について、「狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。 落ち着いた世論の上に成し遂げるべきものだ」と述べた。

その上で、ドイツでかつて、最も民主的と言われたワイマール憲法下でヒトラー政権が誕生したことを挙げ、 「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。 あの手口を学んだらどうか。(国民が)騒がないで、納得して変わっている。 喧騒(けんそう)の中で決めないでほしい」と語った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私が最初に目にしたのは読売の記事でした。
そしてネットで一次ソースを探したのですがなかなか見つからず、
そのかわり朝日の記事を見つけました。
皆さんもすぐに「おかしい」と思ったはずです。

麻生さんが本当にナチスやヒトラーに学べと言っていたのなら
あの朝日が黙っているわけがありません。
嬉々として「麻生氏、大失言!」とトップ扱いしたでしょう。

それがどうですか?
この記事を読み比べてもわかる通り、朝日は麻生さんの
講演内容が理解できたから「ワイマール憲法云々」のくだりに
注意を払わなかったんじゃないですか?

つまり隙あらばと安倍内閣の転覆を狙っている反日新聞でさえ
「ナチスの手口に学べと言った」なんて書けなかったということです。
そういう意味には捉えられなかったということに他なりません。

それを共同と読売が捻じ曲げて書いた。
そうしたら「そんなおいしいネタがあったのか」と
いわんばかりに朝日が便乗してきた。

だいたい産経以外は「都内のシンポジウムで」と書いてあるだけで
どこの、なんという講演会での発言だったのかが
全然わかりませんでした。
これでは一次ソースを探そうにも探せません。


そしてやっと出てきました。
これが麻生さんの発言全文書き起こしです。



【麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細】
朝日新聞 2013年08月01日06:35
(リンク先はすでに全文ではないようです。
魚拓がありましたのでこちらもどうぞ→
麻生太郎副総理が29日、東京都内でのシンポジウムで
ナチス政権を引き合いにした発言は次の通り。

僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。

ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。

そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。

ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、 かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。

私どもは、周りに置かれている状況は、極めて厳しい状況になっていると認識していますから、それなりに予算で対応しておりますし、事実、若い人の意識は、今回の世論調査でも、20代、30代の方が、極めて前向き。

一番足りないのは50代、60代。ここに一番多いけど。ここが一番問題なんです。私らから言ったら。なんとなくいい思いをした世代。

バブルの時代でいい思いをした世代が、ところが、今の20代、30代は、バブルでいい思いなんて一つもしていないですから。記憶あるときから就職難。記憶のあるときから不況ですよ。

この人たちの方が、よほどしゃべっていて現実的。50代、60代、一番頼りないと思う。しゃべっていて。おれたちの世代になると、戦前、戦後の不況を知っているから、結構しゃべる。しかし、そうじゃない。

しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。 どこが問題なのか。きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。そういった思いが、我々にある。

そのときに喧々諤々(けんけんがくがく)、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。自民党の部会で怒鳴りあいもなく。 『ちょっと待ってください、違うんじゃないですか』と言うと、『そうか』と。
偉い人が『ちょっと待て』と。

『しかし、君ね』と、偉かったというべきか、元大臣が、30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に、『そうか、そういう考え方もあるんだな』ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。 何回か参加してそう思いました。

ぜひ、そういう中で作られた。ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。

靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。

何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。

僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。

それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。

昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。

憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。

ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


読売新聞には心底がっかりしました。

「新聞」という人の話を聞き、言葉を扱う商売であるにも関わらず
言葉の意味を読み取り正しく伝えることができない。

今世の中は「活字離れ」が進んでいるといわれますが違います。
「マスメディア離れ」が進んでいるんです。

だってこんなにも適当な報道をする新聞に、
誰が喜んでお金を払うのでしょう?
新聞社は、その記事の信用への対価として購読料を
課しているのではないのですか?

読売は、朝日・毎日というトンデモ新聞紙があるおかげで
「まだまともな新聞だ」と認識されていたはずです。

国民が何を求めているのかを正しく読み取れさえすれば、
私のようにまだまだ新聞が読みたいと思う層からの信頼を獲得し、
少しの努力で不動の地位を築けたかもしれないのに。


もうだめですね。
まあ、iPS細胞の誤報もありましたし、故中川氏を引き摺り下ろした
張本人でもあるそうですから今に始まったことではないのでしょうけど。

しかも自らが火をつけて回ったくせに
今日の朝刊では「ナチス発言 (麻生さんが)火消し急ぐ」ですって。
呆れてものが言えません。


青山繁晴さんも怒っています。
【青山繁晴氏マスコミに怒る 麻生副総理ナチス政権例示発言の件 】



渡邉哲也さんがこのようにツイートしています。
渡邉哲也 (daitojimari) on Twitter2013年8月02日 - 5:52am
d0309182_16261290.jpg



また西村幸祐氏がツイッターで呼びかけています。
西村幸祐‏@kohyu1952
d0309182_1627761.jpg

英語が得意な方、ぜひお願いいたします。



一刻も早く放送法改正し、罰則規定も追加して欲しい。

自分たちに都合の悪い事は「報道しない自由」を乱発。
先進国の多くが規制しているステマは流し放題。
根拠のない嘘捏造や、世論誘導、ミスリードで国益を損なうこと多々あり。

これらを禁止するため、裁判制度などを設置し、罰則規定を設けるべきです。
他者を嬉々として批判するメディアが、自らの過ちについては知らんふり。
せいぜいちっさな「お詫び・訂正記事」を載せるくらい。

自民党、首相官邸、応援している議員さん、
新藤総務大臣、柴山総務副大臣、片山さつき政務官などなど
電話やメール、FAXでどんどん意見を送りましょう。
麻生さんへの応援メッセージも忘れずに!


もうこんなことはたくさんです!!

【意見送り先はこちら】
自民党ご意見
〒100-8910東京都千代田区永田町1-11-23
TEL:03-3581-6211 FAX:03-5511-8855

首相官邸

総務省などはこちらから→ e-Gov ご意見

<追記>
午後の菅官房長官の記者会見見ましたが、
もうマスコミの関心も別の話題に移った…のかな?
彼らが思っていたほど盛り上がらなかったのでしょう。
今までと同じ手法では国民を騙せませんよ!


<さらに追記>
でも夕方のニュースを見ていたらまだまだ引っ張りたいみたいでした。
ならばやはりこちらも負けずに抗議&応援です!


にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村
[PR]
by caprice16 | 2013-08-02 16:44 | マスコミ