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by caprice

真央ちゃんのスケートと音楽

タラソワ先生のインタビュー記事が産経で連載されていましたね!

産経新聞ってこういういい記事書くから好きです。
(フィギュア関連の写真は酷いものが多いけどさ)
慰安婦問題に関しても果敢に挑んでいくし。
期待してます!これからもお願い!

この連載の第一回目の話が、ちょうど私がNHK杯を見て
感じたことと関連していました。

【[話の肖像画] フィギュアスケートコーチ タチアナ・タラソワ(66)(1)】
産経 2013.11.12
■真央はかけがえのない特別な人
〈来年2月7日に開幕するソチ五輪まで残り3カ月を切った。今季限りの引退を表明したフィギュアスケート女子の浅田真央選手は金メダルを目指し、ソチに臨む。2007年から見守ってきたタラソワさんは、親しみを込めて彼女のことを「真央」と呼ぶ〉

小さい時から真央は天才児だったわ。氷上での動きは素晴らしく、スケーティングは非の打ち所がない。全てのステップを高い難度で刻み、ジャンプの精度も高い。そして、何よりも「音楽的な」スケーターだった。あらゆる曲目に合わせて自分を表現することができたのよ

〈ソチ五輪のフリーで浅田選手が披露するのは、タラソワさんが振り付けをしたラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』〉

私は、自分が教えることを演じきれない選手は受け入れないことにしているの。小さい頃の真央が将来、素晴らしいスケーターになるということに気づいていなかったら、パートナーを組むことはなかったでしょう。私が音楽を聴くときは、いつも真央をその旋律の向こう側に見ていた。長年組んできたから、私の振り付けでどんなふうに演じさせようとしているかも、真央は理解している。私はいつも彼女から大きな満足を得られるのよ

〈浅田選手は9日にフリーが行われたグランプリ(GP)シリーズ第4戦のNHK杯で優勝。今季世界最高で自己ベストの合計207・59点をマークした〉

振り付けを行うことは、彼女に音楽という名の衣装を仕立てるようなもの。今回は彼女に合うラフマニノフの曲目を選んだ。記憶に残る演技となるでしょう。この曲目を通じて、彼女はこれまでのフィギュアスケート人生の全てを表現するのよ。困難を克服すること、それがこの演目のテーマ。もし、真央がラフマニノフの調べにのって全ての演技を終えることができたら、それこそが困難を克服したということ。一人の人間の人生、一流のスケート選手の人生を表現したことになる。

真央は、かけがえのない、とても特別な人。五輪で、彼女がとびきりの笑顔を浮かべることを心から祈っている。いつものように調子がよくて、ちゃんと準備をしたなら、きっと良い結果を残すわ。あとは神のみぞ知るというところね
。(聞き手 佐々木正明)

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真央ちゃんの演技って、音楽と常に一体化してるんです。
共鳴しあっていうべきでしょうか。
無駄に流れる音がない。
音楽を一音も無駄にしていない。余っていない。

逆に音楽がやたら大袈裟で、動きがそれについていかない、
ということもない。

どの振付も動きも、音楽との違和感がなく
ぴったりはまっていて、だから単なるBGMでは終わらない。

それは振付師の技量も関係するんじゃないか?ともいえますが
私は振付師の理想通りの振付をそのまま表現できるだけの
技量を持つ選手のほうが少ないんじゃないかと思いました。

音楽を聴いて、イメージを膨らませてあそこをこう動いて欲しい、
こう表現して欲しい、そう思っても選手にそれに応えるだけの
技術がなければある程度妥協せざるを得ないでしょう。

でも真央ちゃんはきっとそういうことがないんだと思う。
大輔君もそうです。

それは真央ちゃんや大輔君の使用した曲を、
他の選手が滑っているのを見るとよくわかると思います。

真央ちゃんの「ポルウナカベーサ」、
大輔君の「マンボ」などは比較しやすいと思います。

テンポが速いので音楽に遅れずに
正確なステップを踏めるだけの技術と
その激しい運動量に耐えうる体力がなければ
その音楽を十分に表現する振付を
再生することはできないからです。

上記インタビューでのタラソワ先生の
「あらゆる曲目に合わせて自分を表現することができたのよ。」
「振り付けを行うことは、彼女に音楽という名の衣装を仕立てるようなもの」
という発言が示す通り、タラソワ先生の振付は
真央ちゃんの持つハイレベルな技術と
それを表現できるだけの豊かな感性があって初めて
完成するものだと思います。

タラソワ先生と真央ちゃんの生まれてくる時代が
少しでもずれていたら、
二人の残した数々の素晴らしいプログラムを
目にすることは恐らく無かったでしょう。

振付師であるタラソワ先生にとっても
真央ちゃんは本当に大切な宝物なのでしょうね。

このインタビューからは、真央ちゃんに対する
限りない愛情が感じられてとても嬉しかったです。


また石ころ様のブログ
このインタビューを担当した佐々木記者のブログの
存在を知りました。(石ころ様、ありがとうございます!)

そちらでは紙面に掲載できなかったこぼれ話などが
書かれていますので、ぜひ合わせてどうぞ!
→ 【連載余話①】「真央は音楽的なスケーター」@タチアナ・タラソワ
→ 【連載余話②】タラソワさんのすっぴん、露アイスホッケー界の偉大な父親、プーチン大統領もエスコート
→ 【連載余話③】タラソワさん「真央、恋をしなさい」の真意とは?キムヨナは「4回転ジャンプができるかも」
→ 【連載余話④】タチアナ・タラソワ「真央、誰もができなかっことを成し遂げたときのことを思い出して」  

他にも「cool Japan」や「シーシェパード」カテゴリーの記事を
いくつか拝読しましたがとても興味深かったです。

ロシアでもネピアの「鼻セレブ」が売られているなんてー!
私も愛用してますわ!ちょっとお高いけど鼻が快適ですもの!
というわけで「鼻セレブ」関連の真央ちゃんの画像で〆♪

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by caprice16 | 2013-11-16 00:27 | 真央ちゃん