フィギュア 政治 その他 気なることいろいろ


by caprice

カテゴリ:真央ちゃん( 48 )

前回までのカタい話から一転。
フィギュアネタです。(しかも全然「旬」ではない。)

ほとんどテレビ放送されなかったので
なかなか見られなかった、小塚選手とのペア「ルパン三世」。
(ちなみに我が家では小塚君のことを「コヅッキー」と呼んでます。笑)

これ、どうしてテレビで完全版を放送してくれなかったのでしょう?
すごーく見たかったのに…。
だから動画も一曲通してのものは無いんですよね…。
それとも私が見逃しただけで放送ありました??
くう~~!生で見られた人が羨ましいっ!

かわいいかわいい真央ちゃん&たかちゃんの動画です。
最後の最後にご注目!
それから3分30秒あたりの真央ちゃんにも!
※流れてくるコメントは一番右下の吹き出しをクリックすると消せます。


(動画主様、お借りしました)

見ました??
あの(3分30秒過ぎの)真央ちゃんの笑顔!
あんな至近距離であんな笑顔向けられたら
ひとたまりもないよ~~~!!!
一瞬で恋に落ちるわ~~~!!!

コヅッキーがどんな表情だったのか…気になる。

小さいころから一緒にいて、気心が知れているせいか
練習時の笑顔も雰囲気もとてもリラックスしているのが
よーーくわかります。
見ているだけでこちらもニコニコ笑顔になります。

しかも最後のチュー!
深い意味はないのかもしれないけれど、
真央ちゃんのあの慌てっぷりを見る限り、
「外国人の挨拶」がフィギュアの日本選手間で
定着しているわけではないってことですよね??

コヅッキー…
やるわね!
(別角度の動画もあったのですが、
残念ながら削除されてました ;_;)

この2人のペア、もっともっと見たいなあ。
アイスショー「THE ICE」ではジェフリー・バトルとの
ペアが定番化しているようですが、この組合せも捨てがたい。


真央ちゃんが引退して、大輔選手も明子さんも引退して
コヅッキーはまだ続けるのかな。

彼らでプログループを作って
真央ちゃん×コヅッキー
真央ちゃん×大輔君 
あっこさん×大輔君
もしくは真央ちゃん×あっこさん
とか、いろいろペア入れ替えてアイスダンスみたいなのを
やらないかなあ。
日本人同士のペアだとリフトがキツイから、どうしても
試合に出るには壁が高いけれどショーならもっと自由にできるし、
お客さんきっとたくさん入るんじゃないかなあ。
少なくとも私は見たい。


経営面は誰かしっかりしていて信頼できる人に
任せるとして…。
荒川さんが引退後、アイスショーを精力的に動かしてきたように
もっとショーをエンターテイメントとしてレベルアップさせるとか。

韓国に対しては色々思うところはありますが、以前動画で見た
女王様のアイスショー。
あれはなかなか演出が派手で、おもしろいと思いました。
…演技内容はともかくとして。

アイスショーの舞台装置とか、そういうのはまだまだ
開拓の余地があると思います。
ある程度の観客数が見込めないと、そういうところに
手を伸ばすのは難しいと思いますが。


どう考えてもアマチュアのほうは衰退の一途ですからね。
あんなアホルールを採用するようじゃあ、
もうスポーツとしての先はないですからねえ。


しかし真央ちゃん… 「峰不二子」を知らないってホント???
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by caprice16 | 2013-05-07 06:41 | 真央ちゃん
ファンの間では密かに人気のあるプログラム。
イギリスの映画「ラヴェンダーの咲く庭で」で使われた曲です。

でも、どういうわけか私の記憶にはあまりなかった。
同じシーズンのフリー、「幻想即興曲」の印象が強すぎたせいかなあ。
もう一度ちゃんと見てみようと、例によってまずは無音で見ました。


「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」
2007-2008シーズン SP

(動画主様、お借りしました)

映画も見たいと思いつつ、結局今も見逃したまま。
だから映画の知識無しでの感想ですが…

不思議なことに(いや、真央ちゃんだから不思議ではないけど)
無音で見たときの印象と、音有りで見たときの印象が変わりません。

無音でもちゃんと、哀愁漂うこの音楽が聞こえてきました。
複雑な感情が入り乱れる、微妙な揺らぎも。
特に表情を作っているわけでもなく、
スケートを滑っているだけなのに。

表面にははっきり出てこないけれど、秘めた何かがある。
そういう繊細な心の動きが感じられます。
「くるみ割り人形」がぴったりはまった少女の姿はない。
かといって、無理して大人っぽく見せようというぎこちなさもない。

こうやって順に追っていくと真央ちゃんの成長というか、
進化がとてもよくわかります。
必ず前シーズンよりもレベルが上がっている。
「現状維持」なんてきっと考えたこともないのでしょう。

こういう演技ができる選手に「子供っぽい」なんて…
私なら恥ずかしくてそんなこと言えません。

だってこの演技見たらばれてしまいますもの。
自分にモノを見る目がないことも、
真央ちゃんどころかフィギュアを見ていないことも、
解りやすいアピールがないと何も感じ取れない感性の鈍さも。

フィギュアをまともに見てもいない人が、
真央ちゃんを語るな!
フィギュアを語るな!
己の下品な感性で真央ちゃんを批判するな!

ハリウッド映画のようなわかりやすいものしか
「おもしろい」と思えないような人は、
真央ちゃんのこういう繊細な表現が理解できないのでしょう。

理解できないものは仕方がない。
この手の表現が好きじゃないならそれでも構わないと思う。
でもね、自分に理解できないからといって「子供っぽい」で
片付けるな!と私は言いたい。

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by caprice16 | 2013-05-01 00:15 | 真央ちゃん
私が「真央ちゃんのファン」から「熱烈ファン」になった
決定打が2008年のワールドでのFS「幻想即興曲」。


「幻想即興曲」 2008年世界選手権 FS

(動画主様、お借りしました)

前回の記事「くるみ割り人形」の動画と比べるとよくわかるのは、
この2年で演技全体の雰囲気が随分洗練されたこと。
腕の動きが以前より柔らかくなったからかな。
優雅で格調高い。音楽とぴったりあっている。

前年のSPも同じショパン作曲の「ノクターン」だけど、
そちらはフワフワと優しい雰囲気で透明感がありました。

こっちはもっと冷たい空気。凛とした、背筋の伸びる感じだ。
たたみかける音楽に沿った、攻める感じ。
この時は冒頭で転倒して追い込まれた状況だったから、
余計にそのピンと張り詰めた緊張感を感じられる。

しかもこのワールドではコーチが不在というありえない事態。
10代で、たったひとりで戦場に出なければならない。
おまけに開始直後に前代未聞の転倒。
しかし直後に3-3を決め、その後はすべて完璧にこなし優勝!
なんてすごい精神力!!

こんなすごいものを見せられて「ただのファン」でいられる??
この可憐な少女のどこにこんな強さがあるのか…
もうね、全力で応援したくなりましたよ。


このときに私は「熱烈真央ファン」へ変貌しました。


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by caprice16 | 2013-04-21 12:42 | 真央ちゃん
まずは動画を。
真央ちゃんが世界に衝撃を与えた「くるみ割り人形」です。

「くるみ割り人形」 2005年グランプリファイナル FS

(動画主様、お借りしました)


このころは、以前も書きましたが私は特別真央ちゃんファン
というわけではありませんでした。

天邪鬼なので、流行モノ・人気モノにはあえて距離をおきたくなる。
真央ちゃんのことは当時マスコミがえらい騒いでいたので
ちょっと引き気味で見ていたんです。
大体マスコミがそろって絶賛するものには胡散臭さを感じていたし。

ただ、あの妖精のような可愛らしさがありながら超高難度のジャンプの持ち主
という不思議な魅力に、それまでどちらかというと男子に向けられていた目が
一気に女子に向いたのは確かです。


真央ちゃんのことをいまだに「子供っぽい」などとふざけたことを
言う人がいますが、そういう人はね、実は自分の意志に反して結果的に
真央ちゃんのことをすごーく評価しちゃってるんですよ。

「子供っぽい」という印象がどこから来るのかといえば
間違いなくこの「くるみ割り人形」でしょ。
これは「子供っぽい」というより、当時まぎれも無く本物の少女(=子供)
である真央ちゃんの魅力を前面に押し出したプログラムですもの。
とくに2分50秒あたりの爪先立ちの振り付け。
あれはどんなに可愛らしい人でも、大人がやるとあざとい。
今の真央ちゃんがやるとどうなるのか…見てみたい気がするけれど、
やっぱりこれは少女期の真央ちゃんだからこそでしょう。

こんなに少女らしさを前面に出しても、このプロが
「ジュニアっぽい」(子供っぽい、とはまた違う)で終わらないのは
3Aが入っているからでしょう。
このときの構成は3回転の種類が少ないし、3-3のコンビが入っていない。
だから普通に滑れば、「ジュニアの雰囲気がまだ濃いけれど素敵ね」程度で
済まされてしまう可能性もありました。

でも技術的にはシニアのトップにも立てるものを持っていたから、
これほどまでに「少女らしい可憐さ」を打ち出したプロが作れたのだと思う。

そして3Aという大技があるにも関わらず、このプロの持つ可憐さが
損なわれないのは真央ちゃんのジャンプが柔らかいものだから。

そこまで計算されて作られたかどうかはわからないけれど…
でもローリーさんの振付けだし、計算済みかな。

で、いまだに子供っぽい。なんていう人は、この時の真央ちゃんの
印象が鮮烈だからなかなかそのイメージが払拭できないのでしょう。
「真央ちゃんといえばこれ」という強烈な印象を与えたってことだ。
だからいつまでもこのときのことを覚えている。

今から7年前ですよ、これ。
オリンピックで披露したわけでもないプログラムの印象が
いまだに強く残っているって相当すごいことだと思いますけどね。


それにしても真央ちゃんのジャンプ、高い!そして軽い!
フワッと軽い、エアリージャンプ。

ジャンプって、2つのタイプに分かれるんですよね。
・スピードを利用して「幅」を出すタイプ
・足の力で上に跳んで高さを出すタイプ(真央ちゃんはこっちだった)
ちなみに伊藤みどりさんは、どちらもを兼ね備えたとんでもないジャンプ。

それぞれタイプが違うので本来優劣を付けられるものではなかったはず。
いつの間にか「親子型ジャンプ」より「兄弟型ジャンプ」のほうが優れている
なんてことになってしまっているけど…。もともと比較できないものを、
無理やりひとつの型にはめて評価しようとするのがそもそもおかしい。

真央ちゃんのジャンプを「迫力が無い」と言う人がいたけど、
フィギュアって迫力を競うものなの?

3Aという大技が違和感なく、この可憐な雰囲気を損なわないでいるのは
真央ちゃんのジャンプがふわっと高く跳ぶ、柔らかいジャンプだったからこそ。
このプログラムのこの雰囲気で「スピードのある」「迫力のあるジャンプ」
だったらおかしいでしょ。



この時は、フィギュアがこんなことになるなんて思っていなかった。
真央ちゃんの眩しい笑顔が懐かしいです。



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by caprice16 | 2013-04-19 22:50 | 真央ちゃん
真央ちゃんがシニアデビューしたばかりのころ、
私は今ほど熱心に応援していませんでした。
「なんてすごい選手なんだろう」以上の興味がなかったというか。
ジャンプが突出しすぎていたために、他の点があまり目に入らなかった
ということもあったと思います。

私が改めて「浅田真央」という選手を意識したのは
シニア2シーズン目のフリープログラム「チャルダッシュ」を見てからです。
このプログラム、特にこのシーズンのワールドの演技を見たときから
私は真央ちゃんのファンになったのだと思います。


「チャルダッシュ」 2007年世界選手権 FS

(動画主様、お借りします)


この時、SP5位と出遅れていたんです。
そこからの巻き返し。
その状態でここまでの演技ができたという、精神力。
これぞスポーツ!という逆転劇を見せてくれました。
(結果的には安藤美姫選手に僅差で破れ、2位となりましたが)
その根性と意地!逆境に打ち勝つ力!あっぱれ!!

そういう凄さを見せてくれる選手は、自然と応援したくなるものです。
だってスポーツとは本来、今よりさらに高いところを目指すものだから。
今の自分を超えようとするのがスポーツの姿だから。

同じシーズンのNHK杯の演技も見ましたが、このときは
冒頭の3Aの着氷が少し乱れているんですね。
さらにステップなど振付も、淡々と要素をこなしているだけに見えます。
(「だけ」って言っても構成がそもそもすごいのですが)

ワールドではもう後がない、と追い詰められたことによる緊張感と覚悟。
それがよりより演技につながったのでしょう。
いい演技(いい試合)とは、いい緊張感からうまれるものです。


技術的な面に目を向けると、まずジャンプがすごい!
トリプルが8個も入ってる。(大体女子選手は多くて7個です。)
3アクセルの前にステップが入っているし、3F‐3Loのコンビネーション!
さらっとやってのけます。

もちろんまだ10代で、体型変化の来る前でジャンプが跳びやすかった
というのもありますが、じゃあ体の軽い10代なら皆3アクセルが跳べるのか、
トリプル8個入れられるのか、と言ったらそんなことはない。
試しに今回のワールド10位以内の10代の選手のジャンプを確認しましたが、
みな6個か7個で、当然3Aは誰も跳んでいません。
タクタミシェワ選手や長洲未来選手が練習で3Aを跳んだらしいという噂は
聞いたことがありますが、でも試合の緊張感の中で跳ぶのとはわけが違う。


真央ちゃん本人はあまり好きではないプログラムとのことですが、
私はこれで真央ちゃんの魅力に気がつくことができました。

今回久しぶりに見ましたが、演技そのものは今見るとちょっと物足りない。
スピンは今のほうが断然滑らかですね。
スパイラルはこの時から美しいけれど、振付の密度の違いでしょうか。
タラソワ先生は「これでもか!」と詰め込みますからね。
タラソワプロに見慣れてしまうと、どこか物足りなく感じます。

ではどうしてこんなにも惹きつけられたのか。
前述したアスリートとしての姿勢はもちろんですが、
何よりもこの溌剌とした若々しい生命力。
それがスケートを通して感じられる。

キラキラ輝いて美しいものは、人の目を惹きつけないわけがない。
例によって無音でこの動画を見たけれど、真央ちゃんの動きからきちんと
チャルダッシュの音楽が聞こえてきます。
テンポの速い音楽に負けない、音と競うかのようなステップ。
軽やかなジャンプ。
「ああ、この子がフィギュアの新しい歴史を作っていくんだわ」
というワクワクした気持ち。高揚感。
このときの真央ちゃんからはそういうものが感じられます。
大いなる才能がどんど花開いていく瞬間を今見ている。

ファンにとってこれ以上の喜びはないでしょう。
観客の、演技終了後の純粋な興奮。
それがすべてを物語っていると思います。


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by caprice16 | 2013-04-07 13:07 | 真央ちゃん
真央ちゃんが「シェヘラザード」をやる、と聞いたとき私は驚きました。

シェヘラザードってフィギュアではよく使われる曲ですね。
(ちなみに「シェヘラザード」の説明はこちら)
伊藤みどりさんもやっていたのは知りませんでした。

私ははじめ、どうしてこれにしたのか不思議だったのですが、
あえてこの曲を選んだのはタラソワ先生の戦略のひとつだったのかも??
と思うようになりました。

以前の記事に書いたポリシーに反してしまうのですが、
真央シェヘラザードを語るときにはどうしても避けられないので…

女王様もこの曲を使ったことはフィギュアファンならご存知だと思います。
そしてそのシーズンこそが暗黒面の本格的な始まりだったことも…。

真央ちゃんと女王様が何かと比較され語られるのは
日本に限ったことではないというのが、外国の放送や
コメントを見てもわかります。
当然タラソワ先生もそのことはご存知でしょう。

同じ曲を演じても、まったく違う「シェヘラザード」が表現できる。
「シェヘラザード」はこういう風にもできる。
そういう、世界に向けてのアピールだったのかも?
と思いました。(考えすぎかなぁ)

これはあくまでも「タラソワ先生が」ですけど。
真央ちゃんはそういうことは微塵も考えていないだろうと思います。


前置きが長くなりました。
「シェヘラザード」2011-2012 SP

(動画主様、お借りしました)

2分19秒あたりの、空気を切り裂くような手の動きがツボです。
かっこいい☆
可憐なお姫様の、凛々しい一瞬ですね。
音楽も軽やかで華やかです。

今期の白鳥プロを見慣れた目で改めてこの演技を見ると、
真央ちゃんのスケーティングが変化しているのがよーくわかりますね。

「シェヘラザード」をやった2011-2012シーズンでも、
以前よりツルツル滑らかスケートになったのはすぐにわかりました。
が、まだ力強さはあまり感じられませんね。
このころはジャンプ矯正中だったこともあり、「曲を表現する」
という点にそこまで気が回っていないようにも見えますし、
お腹に力が入っていないような、フワフワした感じもします。
(あくまで「真央ちゃん比で」です。)

とくにこの全日本は… 直前にお母様を亡くしたばかりですし…。
ファンとしては、出てくれただけで涙したものです。

真央ちゃんや信夫先生の「スケートに力強さが出てきた」
というコメント通りですね。
着実に目指すものに突き進んでいる。

真央シェヘラザードは茶目っ気のあるお姫様、という雰囲気かな。
賢いことを表に出さない、あえて見せびらかさない。
可憐で可愛いくてキラキラしているけれど、でもそれだけではない。
芯の強さがある。時折見せる凛々しい顔。

おー。真央ちゃんそのまま?
そういう意味もあったのかな。
「あなたはあなたでいいのよ。」という。

さらにこの時の衣装が素敵ですね!
私は真央ちゃんの歴代衣装の中で一番好きです。
濃い青の色味もよく似合っているし、足が長いのでパンツスタイルもいい。
腕のひらひらした部分も風になびいて、静止画で見た時に
躍動感を感じさせるいい効果になっています。


他の人より演技時間短いのでは!?と思うほど濃密で、
あっという間に終わってしまう素晴らしいプログラムです。

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by caprice16 | 2013-04-02 14:41 | 真央ちゃん
前回の記事に少し関連する内容を。

真央ちゃんが「色気がない」と同じくらいよく言われていたのが
「表現力がない」「結局3アクセルだけ」という言葉。

五輪後の取り組みでジャンプにミスがあっても勝てるということを
証明してしまったので、最近そういう発言も
一時期よりは少なくなったようだけど。

そんな人たちに私が言いたかったこと。
同じ曲で振付もほぼ同じこの演技を見比べて、
それでも「表現力がない」と言うの?

仮面舞踏会 2008年 全日本選手権 FS


仮面舞踏会 2010年 バンクーバー五輪 SP

(動画主様、お借りしました)


どうしてでしょうね。
同じ曲なのに雰囲気が全然違う。
衣装のせい?でも衣装が違っても毎回同じ演技に見える人もいる。
だから衣装のせいだけではないはず。

まとっている空気と言うか、放つオーラの色が全然違う。
FSの方は重苦しくて悲劇のヒロインに見えるし、
SPの方は可憐で初々しいお姫様に見える。

ついでにスパイラル比較。
五輪シーズンのSP・FS・EXですべて同じポーズのケリガンスパイラル。
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スパイラルひとつでこんなにも違いを表現できているのに
「表現力がない」って…。
ちゃんと目ぇ開けて演技見てるのか!と言いたい。
そうかと思えば、どのスパイラルもまったく同じに見える人に対しては
「素晴らしい表現力」って…。
「私は物を見る目がありません」と宣言しているのと同じだと思うけど、
恥ずかしくないのでしょうか?

とくにテレビのコメンテーターと称する人々。
よくそれで仕事が勤まるものだわ。
仮にも言葉を使う仕事をしているのだから、
自分が何を喋っているか、その発言が何を意味するかを
よく確認して責任を持って欲しいものです。
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by caprice16 | 2013-03-30 22:50 | 真央ちゃん
「真央ちゃんには色気がない」と、言う人がよくいます。
前回の記事で書いた通りフィギュアは色気を競うものではない(はず)なので、
実際に色気があろうがなかろうが、そんなことはどうでもいいと私は思う。
「色気」も、選手たちの魅力のひとつ・表現する世界のひとつに
過ぎないのだから、そこだけを重視するのはおかしな話です。


しかし、本当に真央ちゃんの演技には「色気がない」のか。
そう思う人にはぜひ次の動画をみてもらいたい。



(動画主様、お借りします)


「カプリース」(2009-2010シーズン)
私の一番好きな、真央ちゃんのEXナンバーです。
(私の名前はここから貰いました!)


誰が見てもすぐわかるような「セクシー」な振付はありません。
でも手の動かし方、扇子の扇ぎ方、ステップの足さばきやスパイラルから
コケティッシュな雰囲気が感じられます。
若くて元気で可愛くて社交界でも人気のある上流階級のお嬢様が、
自分の魅力を十分にわかった上で男性たちをからかっているような、
いたずらっぽい小悪魔的な…。
そんなストーリーの見えるプログラムです。

健康で健全な色気とでもいいましょうか。
わかりやすい「セクシーなポーズ」で表現するより、
こちらのほうがずっと難しいと思います。
物を食べて「おいしい」と直接的な言葉で言えば、伝えるのは簡単だけど
「おいしい」という言葉を使わずに「おいしさ」を表現するほうが
ずっと難しい。それと同じです。

1分40秒くらいからのスパイラルはまるで
「私はここよ!捕まえられるものなら捕まえてごらんなさい☆」
と言っているかのような魅惑的なスパイラルです。

改めて見るとすごいプログラムだ。
諸事情により、私はいつも音を消して演技を見るのですが、
このカプリースの動画は早回しされているのかと思ったのです。
(ちなみに音無しで見ると音楽にごまかされないので
そのプログラムの良し悪しがとてもよくわかり、おススメです。)

でも音を出して確認すると、きちんと音楽も合っている。
足も上半身も、たくさんの動きがギュッと詰まっているのに、
そのくらい速く動いてもバランスを崩すさず踊れているということですね。
2分40秒あたりからのステップは圧巻です。

3分半があっという間に終わってしまう…。
本当に何度見ても見飽きない、大好きなプログラムです。


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※3月30日 一部に加筆・修正しました
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by caprice16 | 2013-03-29 12:49 | 真央ちゃん