蓮華の花笑うころ


フィギュア 政治 その他 気なることいろいろ
by caprice
プロフィールを見る

ダブルスタンダード


遅くなりましたが「テキサス親父さんの来日日程と
その集いの詳細が発表されていましたのでご紹介。
こちらからどうぞ→ 【テキサス親父】テキサス親父の来日に関してのお知らせ 
(ちょっと私は都合がつかないかも…。うう。)


さて、『はだしのゲン』ですが。
私はこの漫画を読んだことがありません。
学校の図書室にありましたし、クラスメイトが読んでいたので
チラッと見たことはありますがどうにも胡散臭いニオイがプンプンして
「あ、これはきっと私は近づかないほうがいいな」と
思っていました。
ですので直接この漫画への感想を述べることはできませんが


d0309182_12325970.jpg



こんなこと書いているんですね。
こりゃ読まなくて正解でした。


そもそも学校の図書館なんて普通は漫画を置いていないのに
どうしてこれだけ特別扱いだったのか不思議でした。
(「漫画日本の歴史」などは除く)



まず学校図書には選定基準があるそうで
「公益社団法人 全国学校図書館協議会」の
【全国学校図書館協議会図書選定基準】
を見るとこのように書いてありました。

II 部門別基準
[20]  まんが
(1) 絵の表現は優れているか。
(2) 俗悪な言葉を故意に使っていないか。
(3) 人間の尊厳性が守られているか。
(4) ストーリーの展開に無理がないか。
(5) 俗悪な表現で読者の心情に刺激を与えようとしていないか。
(6) 悪や不正が讃えられるような内容になっていないか。
(7) 戦争や暴力が、賛美されるような作品になっていないか。
(8) 学問的な真理や歴史上の事実が故意に歪められたり、無視されたりしていないか。
(9) 実在の人物については、公平な視野に立ち、事実に基づき正確に扱われているか。
(10) 読者対象にふさわしい作品となっているか。
(11) 原著のあるものは、原作の意が損なわれていないか。
(12) 造本や用紙が多数の読者の利用に耐えられるようになっているか。
(13) 完結されていないストーリーまんがは、原則として完結後、全巻を通して評価するものとする。



(1)や(2)は主観によるものなので判断が難しいところですが
(4) ストーリーの展開に無理がないか。
(5) 俗悪な表現で読者の心情に刺激を与えようとしていないか。
(8) 学問的な真理や歴史上の事実が故意に歪められたり、無視されたりしていないか。
(9) 実在の人物については、公平な視野に立ち、事実に基づき正確に扱われているか。


これはアウトでしょ。
天皇陛下を殺人者だと言ったり、証拠も何も無い「日本兵の残虐行為」が
さも目撃した事実のように描いてあったり…
(画像確認済み)

少なくともまだ知識も不十分で正確な判断ができない
子供たちに吹き込んでいい内容だとは思えません。

子供のころ見聞きしたものの影響は思いのほか大きいのです。
私のこのブログタイトルも、なにやらロマンチックな響きですが
実情はそんな華やかなものではありません。
子供のころの悔しかった思いがいまだに…

まあ、私のことはいいです。
とにかく充分な判断力を持たない子供にとって
果たして「良書」と呼べるのだろうか?ということです。


さらに【全国学校図書館協議会図書選定基準】には


Ⅲ 対象としない図書
(5) 特定政党の立場よりする宣伝および一方的批判を内容としたもの。政治結社についてもこれに準ずる。



という項目があります。
『はだしのゲン』という漫画は、物語の前半(主に原爆の悲惨さを述べた部分)
は「少年ジャンプ」に掲載されていましたが、
政治主張の多い後半は日本共産党系の論壇誌や左系市民誌、
日教組の機関紙に掲載されていたとのこと。


ちなみに[政治結社]とは
党派としての政党がその代表例であるが、圧力団体、市民団体、環境保護団体なども政治結社としての機能を発揮している。
(「YAHOO!百科事典」参照)

とありました。

どうでしょう。
果たして学校に置くべき図書、といえるのでしょうかね。
子供の学ぶ機会云々というのなら、わざわざ政治色が強く、
過激な描写のあるこの漫画でなくとも戦争・原爆の悲惨さを
訴えるものは他にもあります。
なにゆえこのようにグレーゾーン(私は真っ黒だと思いますが)の
本でなければならないのでしょう。

しかも「子供には自由に見られないようにした」ってだけですよね?
大人にも禁止したわけではないでしょう。
自治体によっては図書館の蔵書選定にかなり偏りのあるところもありますよ。
「学ぶ自由」「知る権利」というのなら、等しくそちらも指摘しましょう。


そして今回の件を聞いて私が真っ先に思い出したのは
【船橋市西図書館蔵書破棄事件】です。


簡単にまとめると、いち公務員(市立図書館の司書)が
「新しい歴史教科書を作る会」に参加している人など
いわゆる保守派・右派といわれる著者の本を
勝手に破棄していたという噴飯ものの事件です


渡部昇一、西尾幹二、谷沢永一、岡崎久彦、藤岡信勝…
私が敬愛している先生方の本が被害に…


「表現の自由、子供から学ぶ自由を奪う!」
といって松江市を批判するのなら
ぜひこの件も取り上げて欲しいのです。

たかだか10年前の話です。
関連事項として取り上げてもおかしくないでしょう。

ちなみに産経以外では船橋の件はどう報道していんでしょう。
本好きで図書館にお世話になっていた私には許せない事でしたので
事件そのものはよーーーく覚えているのですが、産経以外のメディアが
問題にしていたかどうかは記憶にありません。
時間が取れれば図書館に行って縮刷版を確認するのですが…。


またこの件は「秋月瑛二の「団塊」つぶやき日記」様の
【土橋悦子-船橋市立西図書館「焚書」事件。 】の記事にも詳しく記述がありますので
ぜひそちらもどうぞ。


つまり何がいいたいのかというと、「表現の自由」という点において
『はだしのゲン』の閲覧制限はけしからんと騒ぐのなら、
船橋の件も同じように「けしからん」と指摘しないと辻褄が合わない。
ってことです。

一方は「良い制限」で一方は「悪い制限」ですか?

『はだしのゲン』に関して松江市側は
「描写が子供にとって不適切」という
れっきとした基準に基づいて主張されていますよね。
最近の世間一般の風潮とも合致しています。
(本来の訴えはそれよりもプロパガンダ的側面に関してだったそうですが
それは市議会によって却下されたとのことです。)

今回の松江市の決定を、映画のR指定なんてくだらない。
皆に自由に見せるべき!と普段から主張する人が
意義を申し立てているのなら筋は通ります。
それはそれで一貫性があり、主張したいことは理解できます。

しかし反対する人たちの多く(主にメディア)は
いつもは「子供に残酷なシーンは見せるべきではない」
「過激な性描写は控えるべき」と言っていませんか?

対象によって意見がコロコロ変わる人の主張なんて
私は到底支持できません。

下に産経のコラムを一部引用しましたが、まあ産経の言う通りでしょうね。
『はだしのゲン』が反日プロパガンダとして
非常に有効だからマスコミや反日市民団体が擁護するのでしょう。
だからこんなにも一貫性のない主張になるのでしょう。

よって私は松江市の決定を支持します。
鳥取市も同じ措置を取るそうですね。
(詳しくは「かけだし鬼女」様のブログにてどうぞ
→【緊急・文例アリ】鳥取市立図書館「はだしのゲン」22日に協議予定!閲覧制限を支持する凸をばっ!)

応援します。
現在反対派の意見が多く寄せられているそうなので、
松江市に賛同する方は、ぜひ支持する気持ちを伝えてあげてください。

松江市連絡先
〒690-8540 島根県松江市末次町86
TEL 0852-55-5555(代表)|FAX:0852-55-5530
E-mail koe@city.matsue.lg.jp

鳥取市立中央図書館 (西尾肇館長宛で)
〒680-0845 鳥取県鳥取市富安2丁目138-4
TEL(0857)27-5182|FAX(0857)27-5192
E-mail  chuo@lib.city.tottori.tottori.jp



以下産経新聞【阿比留瑠比の極言御免】
「はだしのゲン」はどんな本か
(2013.8.21 )から一部引用

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この作品の残虐表現について「発達段階の子供に適切かどうか疑問」と判断した市教委に対し、いくつかの新聞が社説で取り上げ批判する事態になっている。例えばこんな論調である。

「閲覧制限はすぐ撤回を」(20日付朝日新聞)
「戦争知る貴重な作品だ」(同日付毎日新聞)
「彼に平和を教わった」(21日付東京新聞)

どれも「ゲン」を高く評価した上で、市教委の指示に関しては「子どもたちの(原爆に関心を持つ)そうした出会いを奪いかねない」(朝日)、「子供たちが考える機会を奪う」(毎日)、「子どもたちよ、もっとゲンに触れ、そして自分で感じてほしい」(東京)などと主張する。

だが、これらの社説は、実際の「ゲン」の作品世界とは遊離していないか。社説を書いた各紙の論説委員は、本当に「ゲン」を読んでいるのかと疑問に思う。

40年近く前、小学校の学級文庫に並ぶこの作品を読んだ筆者は、そこから「平和の尊さを学ぶ」(毎日)というより、人間社会の「悪意」と「憎しみ」ばかりを印象に刻んだ。グロテスクな表現と登場人物の自己中心的な言い分にうんざりした記憶はあっても、「中沢さんの思いに子どもたちが共感した」(朝日)とはにわかに信じがたい。

3紙の社説は具体的に触れていないが、「ゲン」では何ら根拠も示さず旧日本軍の「蛮行」が「これでもか」というほど語られる。

「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊を引っ張り出したり」「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり」…。


特に天皇に対しては、作者の思想の反映か異様なまでの憎悪が向けられる。

「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる天皇」「殺人罪で永久に刑務所に入らんといけん奴はこの日本にはいっぱい、いっぱいおるよ。まずは最高の殺人者天皇じゃ」

東京社説によると「ゲン」は、韓国では全10巻3万セットを売り上げるベストセラーだという。さだめし、韓国の「反日」活動の論拠の一つとして利用されていることだろう。

朝日社説は「漫画を否定しがちだった先生たちが、限られた図書館予算の中から『ゲン』を積極的に受け入れたのも、作品のメッセージ力が強かったからこそだ」と持ち上げる。とはいえ、日教組好みのメッセージだったからこそ、学校現場で普及したのだから当たり前の話である

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うん。だって日教組の機関紙に掲載していたんですものね。
そりゃあ積極的に受入れたでしょうね。


また今回の件については「アゴラ」の記事が素晴らしいので
ぜひ一読することをお勧めします。
→ 【『はだしのゲン』騒動のばからしさ】



<おまけ>
私がいつもお世話になっているまとめサイト「保守速報」様。
先日「信濃毎日新聞」という地方新聞社から
「新聞記事の全文転載不可。一部引用はOK。ただし魚拓は取るな」
というお達しを受けたそうです。

私は記事を書くときには新聞記事をなるべく全文載せています。
なぜか?
「一部引用」では私が都合のいい部分だけを抜き取って
本来の意味と違うように論じることも可能だから。
そう、この前の麻生副総理の発言を、マスコミが切り貼りしたように。


それではいけないと思うから、長くなりますが全文を載せています。
ソースだけ提示しても、時間が経つとウェブ上の記事は消えたりするので
意味が無いんです。
そして魚拓をとらないと、あとでこっそりメディア側に記事内容を
変更されてもそれを指摘できないでしょう?

麻生副総理の件で、読売新聞がこっそりタイトルを変更したんです。
でもそれに気がついたのもある人がきちんと魚拓という「証拠」を
取っておいたからわかったことなんです。


会員制などの制限をかけずに自ら
ネット上に掲載しているにも関わらず、
全文不可、魚拓も禁止といちブログへクレームをつけ
「国民の知る権利」に規制をかけたのと同じその口で今度は
【はだしのゲン 子どもに目隠しするな 】ですって。

『はだしのゲン』閲覧制限に反対する側の
メンタリティがよくわかる事例だと思います。


<参考>
「保守速報」様と信濃毎日新聞のやりとり一覧
【信濃毎日新聞社様から削除依頼】
  ↓
【信濃毎日新聞社様からメッセージ「引用について説明させていただきます」】
  ↓
【信濃毎日新聞社様からメッセージ「魚拓も禁止」】



にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村
[PR]
by caprice16 | 2013-08-22 12:52 | マスコミ

読書日記 『はやぶさ、そうまでして君は』

わっ!!!
つ、ついにブログアクセス10万ヒット越え!!!

すごーい…

こんなにも多くの皆様に読んでいただけるなんて…
感無量です。
何かのご縁があって当ブログにお越しくださった方、
コメントくださる方、ポチしてくださる方、
本当にありがとうございます!

これからもどうぞよろしくお願いいたします☆



さてさて。今日は久しぶりに読書日記です。
はやぶさ、そうまでして君は』(川口淳一郎・著 宝島社)

もちろん、あの惑星探査機「はやぶさ」のことです。
そのプロジェクトリーダーであったJAXAの川口先生が
「はやぶさ」とそのプロジェクトについて書いた本です。
(JAXAのHPはこちら→)

この本の素晴らしさをきちんと紹介しようと思ったら
全文書き写して載せるしかないですね。
私が文科大臣だったら間違いなく学校指定図書にします。
(文科大臣にそんな権限があるかどうか…は無視してください。)

専門的な内容は、「はやぶさ」を説明するためにどうしても
欠かせない部分に限定していますし、
それも素人にもわかりやすく書かれているので、
読書好きな子なら小学校の高学年くらいからでも
読めるかもしれません。

大人はもちろんですが、日本の未来を担う子供・若者たちには
ぜひ読んでもらいたい一冊です。


「はやぶさ」のミッションについては…
ぜひこちらの動画をご覧ください。
「はやぶさ」がいかに凄くて、どれだけ過酷な状況を
乗り越えてきたのかを、わかりやすくかつおもしろく
まとめてくださっています。
とくに「宇宙戦艦ヤマト」のファンは必見ですよ(笑)

ただ20分もありましてね…
お忙しい方は前半10分だけでも充分だと思います。
動画主様も「調子に乗って長くしすぎた~!」
と仰っておられるようですし。


(動画主様、お借りしました!)
※流れてくるコメントを消したい場合は右下の
 ふきだしマークをクリックしてください。

「大丈夫だ!!」
「こんなこともあろうかと!」

の繰り返しがツボです^^

画面下に青字や黄色字で詳しい説明が出てきますが、
そこを読まなくても「どれだけ凄くて大変だったのか」は
わかる内容になっています。

笑っちゃうくらいトラブル続出でフィクション??と
思ってしまいそうですが、すべて実話です。
「事実とは小説より奇なり」とはよく言ったものです。

うう…
この動画見たらまた涙出てきました(;_;)

はやぶさ、おかえり。
よく頑張ったね。


宇宙科学の分野ではやはりNASAが一番です。
技術面からいっても資金面からいっても…。

日本はそれに比べると予算もほとんどないに等しい。
技術面でも遠く及ばない。
NASAのマネをしているだけでは、いつまでたってもその背中は見えてこない。

「やれることだけを確実にこなしているだけでは、いつになっても
次のステージにはいけません。次のページを開くことに躊躇してはいけない。
自分たちの手でトビラを開けてこそ、次につながる成果が得られるし、
そのトビラが堅牢なほど得るものは大きいのです。」


そう川口先生は考え、「はやぶさ」のミッションは
ほとんどが世界初のことばかりになりました。
これはあえて狙ったというよりは、予算の関係で
結果的に「世界初」に挑戦せざるを得なかったということもあったそうです。

「誰もやっていないことに挑むとき、できない理由をあげていけばキリがありません。
それよりも、どんな条件が揃えば可能になるのかを、ポジテイィブに考えたほうがいい。」


こうも書いています。本当にその通りです。
日本は今までそうやって頑張ってきたのです。
麻生副総理も著書『とてつもない日本』で同じようなことを仰っていました。
日本で賞賛されるのは、そのようにして困難を乗り越える人たちです。
その積み重ねで今の日本がある。


いくつものトラブルを乗り越え、
こんなに頑張って期待に応えてきたのに、
「はやぶさ」自身は最後に燃え尽きて、その姿は残せない。
せめて最後に地球の姿を見せてやりたい。
そこで送った指令が「地球の撮影」でした。
これが「はやぶさ」の捉えた地球です。
燃え尽きる寸前に撮った写真です。

d0309182_1329195.jpg
(C) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

(ちなみにこの写真掲載許可のためにJAXAにメールしましたよっ!
まさか私がJAXAにメールする日が来るとは~~ 汗)



「はやぶさ」がくれたメッセージ。それは

「自信と希望」、そして失敗を恐れない「勇気ある挑戦」。
最初から諦めていたら何もできない。
予算がないならないなりに、知恵とアイディアで挑戦すればいい。
知恵とアイディア、ものづくりの情熱。
それが日本人の心。はやぶさはそれを教えてくれた。


であると川口先生は書いています。
また、科学技術への予算削減に対してこうも書いています。


リスクをとらなければ大きなリターンは得られない。
技術立証を目的としたハイリスクのプロジェクトも行わなくてはいけない。
目先の利益ではなく、長い目で見た将来へ向けた投資である。

二番じゃ駄目なのか。
駄目である。
無駄だと思うのは目先の利益にならないから。
何のための投資か。
日本人が日本に対する自信と誇りをもてるようにするため。
二番でいいという国に誇りがもてるのか。



すぐに利益にはつながらないけれど、一見無駄に思える
実験でも必ずいつかそれが役に立つ。
この「はやぶさ」のミッションでも、以前失敗した時の経験が
たくさん生かされているそうです。

お金も時間もかかることだからこそ、政府の理解が必要だし、
政府が理解を示すためには国民から後押しする声が必要です。
それがまた人々の関心を呼び、次世代に繋がります。



まほろばに 身を挺してや 宙纏(そらまと)う 産(うぶ)の形見に 未来必ず


「はやぶさ」が帰還した時に川口先生が詠まれた歌です。
「はやぶさ」に対する深い愛情と感謝…
そしてそれを必ず次に繋げようという決意。
様々な想いが伝わってくる、とても素晴らしい歌です。


ちょうど7月17日から東京の国立科学博物館
7月13日からは相模原市立博物館
「はやぶさ」が持ち帰った「イトカワ」の粒子の展示が行われるそうです。
(注:相模原のほうは事前申込みが必要とのことです。)
  ↑
すみません!事前申込みはすでに締め切られており、また
申込みしなくても入れる日がありました。失礼いたしました!
よーこ様、ご指摘ありがとうございます。


興味を持った方はぜひ!
私も見に行く予定です。
「はやぶさ」が命懸けで採取し、
命懸けで地球に送り届けた大事な粒子。

ぜひこの眼で確認したいです。



にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
[PR]
by caprice16 | 2013-07-07 13:34 | 読書日記

その4 真っ当な日本人へ

(続きです)
どうやったら判断する力を鍛えられるか。

白洲正子さん(あの白洲次郎氏の奥様)がその著書で
骨董店の見習いがどうやってその眼を鍛えるのか、という
点に触れた一節がありました。

まずは店の中にある品物を毎日毎日眺めること。
中には本物もあれば偽物もある。毎日見続けていくうちに
本物と偽物がだんだんわかるようになってくる

そうやって真贋を見極める眼を養う。

うろ覚えですが大体こういう内容でした。
物を考える力も同じだろうと私は思います。


私の場合。
父の仕事が仕事でしたので、報道と実際が違う、
というのを常に感じられる環境で育ちました。
家庭内で政治や時事問題について話すのも普通のことでした。
おかげで知りえた情報に対して色々考える、という癖がつきました。

また父はニュースなどを見ると「またあんなこと言ってる」とか
「日本のマスコミはレベルが低い!」と、よく呟いていましたし、
(追記:「呟き」ってところがミソですね。強要だったら反発してたかも)
戦争に関することも日々のニュースに関することも、
マスコミが取り上げない点があることを、いろいろ教えてくれました。

その積み重ねで私はマスコミの言うことも、「エライ人」の言うことも
学校の教科書に書いてあることも、すべて本当だとは限らない。
情報を鵜呑みにしてはならない。例え自分と同じ意見の人の話でも、
最低でも1%の疑いを持って聞く、ということが習慣になりました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今はどうかわかりませんが私が学生時代、大学入試の
小論文対策に朝日新聞の「天声人語」を読む、というのが
いわば常識になっていましたが、これもおかしな話です。
数ある新聞のなかのどうして朝日なのか??
産経新聞の「産経抄」でも読売新聞の「編集手帳」でもいいじゃない。

大学入試の参考になる=朝日新聞を参考にする=朝日新聞は正しい
と、刷り込もうとしているようにしか思えません。
入試という「正解の多さを競うもの」で、ある特定の新聞を
読むことを推奨するなんて異常だと思いませんか?

大事なのは深く考える機会と物事は多方面からの見方が
あるということを、きちんと子供に教え、与えることだと思います。
ひとつの新聞社だけを「正しい」と思わせるやり方は、
子供から「考える力」を奪っているようにしか思えません。


自分にとって都合のいい話、自分の考え方と同じ意見だけを見て
それだけを信じた方が楽ですが、しかしそれを続けていくといつかきっと
賛同する意見しか受け付けないことになり、狭い世界に陥り、
自分が常に批判している中国・韓国と同類になってしまう。

自分の軸になるのは「愛国」で、そこが揺らぐことはありませんが、
しかし私の考えに対抗する意見を聞く耳も、常に忘れては
ならないと思っています。

しかし「軸」になるものがなければ、右に左にふらふらするだけ。
「自分は日本人である」という軸がなければ
結局は日本のために何がよいのかが見えなくなり、
いつまでたってもマスコミに踊らされ
日本人のフリをした外国人に騙される。

政治の、日本のための政党 VS 日本を貶めようとする政党
という構図。普通では考えられません。
本来右翼も左翼も根底にあるのは「愛国心」なのに
日本の「サヨク」の基本思想は「反日」。

何かしようとするたびにいちいち反日勢力と戦わなくては
ならない今の日本は、いつもマイナスからのスタートです。

そこを何とかするためには「真っ当な日本人」を一人でも多く育てること。
日本人としての誇り」を子供たちに教えていかなければ
いつまでたっても今の状況から抜け出せないでしょう。

また、世の中の大人がきちんと戦う姿を見せる。
理不尽な言いがかりに毅然とした態度で立ち向かう姿を
見せないで、どうやって子供が自分に誇りをもてのるでしょう。

自分に子供がいる・いないは関係ないです。
「日本人の大人」のやることを、子供はしっかり見ています。


子供が大きくなったとき、「どうしてお母さんたちは戦おうとしなかったの?
と言わせてはならない。
そのために私は私にできることをします。
そのひとつが子供への教育だと、私は信じています。

どこまでできるかはわかりませんが、その気持ちだけは忘れずに
頑張っていこうと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ダラダラと長く続いた割にはうまくまとまらず、おまけにエラソーで
読んでくださった方は「この人結局何が言いたいの?」と
思われたかもしれません。申し訳ありません(汗)
何回も下書きしたのですが、これが私の限界でした…。

でもブログを始めたときに必ず書きたい、と思っていたことなので
やっと形になって少し肩の荷が下りました^^;
自分で勝手に背負っていただけですけど。


これでまた落ち着いてフィギュアネタに戻れます♪
明日は真央ちゃんネタの予定です!

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村
[PR]
by caprice16 | 2013-05-13 13:42 | 政治

最新の記事

祝☆安保法案成立!
at 2015-09-20 22:37
阿川弘之さんがお亡くなりにな..
at 2015-08-12 22:51
お久しぶりです
at 2015-05-23 22:52
選挙ですね&近況報告
at 2014-12-09 22:01
朝日が言い訳を始めたよ!
at 2014-08-05 10:44
ガースーすてき☆舛添はいい加..
at 2014-07-25 21:42
真央展、行ってきました!
at 2014-06-07 23:32
終了したのに… こそっと更新
at 2014-04-20 01:23
今日で終わりです。 ありがと..
at 2014-03-31 20:34
これだからファンをやめられない
at 2014-03-30 00:27

最新のコメント

 お久しぶりです。 ..
by 太陽 at 09:06
こんにちは。 安保..
by nancy at 12:06
こんばんは♪うちへのコメ..
by ちい at 00:11
capriceさん こん..
by ゆら at 12:49
こんにちは♪実はよそのフ..
by ちい at 10:25
こんばんは。お久しぶりで..
by nancy at 22:12
名古屋市民の私から言わせ..
by オフセット at 20:00
こんにちは♪お久しぶりで..
by ちい at 14:05
お久しぶりです。 何気..
by 藤見 瑠奈 at 13:33
おひさしぶりです。 お..
by ぽぽこ at 11:49

最新のトラックバック

嘘はいかんわ
from 文句言いのたわごと
取材力落ちてる?
from 文句言いのたわごと
左翼の危険性
from 文句言いのたわごと
見透かされてる
from 文句言いのたわごと
自由を護る力
from 文句言いのたわごと
ヒステリックな反対派
from 文句言いのたわごと
ようやく沸点に・・・
from 母さんによる徒然・・・

検索

ブログジャンル

ウィンタースポーツ
時事・ニュース

ブログパーツ

ファン